第2回 絵本の魅力

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PRE制作紙芝居および絵本の読み聞かせを行いました

 2014年10月18日・19日の2日間にわたって、昨年に引き続き、福島県南相馬市にある「野馬追通り銘醸館(のまおいどおりめいじょうかん)」にて、「第2回 絵本の魅力」が開催されました。
 このイベントは、南相馬市の子どもたちへの支援活動を目的に行われるもので、絵本創作集団「プラスワン」が制作した創作絵本の原画展示や、南相馬市の方々が制作した作品展示(わら細工など)、また新美南吉氏の生誕101周年企画として、パネルや童話の展示などが催されました。
 この中で、PREは、19日の11時と14時の計2回、声優・三石琴乃さんによる、紙芝居『手袋を買いに』(新美南吉著)と絵本『りんごがひとつ』(ふくだすぐる著)の読み聞かせを行いました。約35名の方々の参加があり、読み聞かせが始まると、大人や子どもに関係なく、真剣な眼差しで話に聞き入り、ときには笑い声も聞こえ、楽しんでいる参加者の笑顔が見られました。
 なお、この読み聞かせは、昨年と同じく、ボランティア集団「ゆめゆうと」に事業委託して行われました。

読み聞かせ風景
読み聞かせ風景

「第2回 絵本の魅力」開催概要

日時 平成26年10月18日(土) 17:00~18:00
10月19日(日) 10:00~18:00
会場 野馬追通り銘醸館 二番蔵
主催 ボランティア集団「ゆめゆうと」、「まち家具チーム」

三石琴乃さんのご感想

三石琴乃さん
三石琴乃さんの読み聞かせの様子

─三石さんにとっての絵本とは?

 絵本をちゃんと文化としてとらえたのは子どもが生まれてからです。幼い頃は寝る前にお布団で2冊読むのが日課でした。好きな本は何回でも真剣に聞いているんですよね。自分が子どものときはまったく意識せずに好きな絵本を読んでいました。子ども自身はそれでいいと思いますが、親はなるべくいろんな絵本や小説を読める環境にしてあげるべきですし、それはきっと子どもにとって心の栄養になるのだろうと、今になって思います。そして、お母さんや家族の生の声で読んでもらうのが子どもにとって一番の贅沢な時間になると思います。

─読み聞かせを行ったご感想は?

 自分の子どもに読んだときはなるべく感情表現を入れ込まないようにフラットにするようにしていました。自分で想像する余地を残しておくために。大人数の読み聞かせでは少し責任を感じつつ、お客さんが楽しんでくれるかなぁということも気にしながら、少しニュアンスを付けてやらせてもらいました。2冊とも私自身好きなお話だったのでとても楽しめましたし、家でリハーサルをしたときは涙が出たりしました。大人になっても心にグッとくるのは名作の証だなぁとも思いました。

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